札幌市東区にあるサッポロビール博物館・サッポロビール園に行ってきました!
サッポロビール園でジンギスカン食べ飲み放題は何回か行ってますが
実は、長年札幌に住んでいながらサッポロビール博物館の中に入ったのは初めてなんです。
目次
サッポロビール博物館の基本情報
札幌市東区にある「サッポロビール博物館」・「サッポロビール園」のギャラリーとサッポロビール飲み比べについてレポートしたいと思います。
札幌市内中心部から車で10分、公共交通機関を利用してもすぐ行けちゃう場所にあるサッポロビール博物館ですが、国内唯一の「ビール博物館」だそうです。
赤レンガでできた歴史的建造物は「北海道遺産」にも指定され、撮影スポットや観光名所として人気となっています。
今回は、サッポロビール博物館の内部や展示物、ここでしか味わえないサッポロビール飲み比べセットなどについてご紹介いたします。
fa-volume-control-phone電話:011-748-1876
fa-table定休日:月曜日
fa-history営業時間:11:00~20:00
プレミアムツアー 11:30~17:30
スターホール 11:00~19:00(Lo.18:30)
fa-product-hunt駐車場:無料駐車場あり
サッポロビール博物館へのアクセスと駐車場
サッポロビール博物館へのアクセス
車 :札幌市中心部より2.5Km(一般道利用で10分)
サッポロビール博物館の湯駐車場
200台分の無料駐車場が利用できます
アクセス方法をもっと詳しく
JR札幌駅北口から
バス:(2番乗り場)サッポロビール園・アリオ線(系統番号188) 直通7分
タクシー:7分(1,000円程度)
JR札幌駅南口から
バス:(東急百貨店南側バス乗り場)サッポロビール園・ファクトリー線(環88)20分
JR札苗穂駅北口から
徒歩:7分
地下鉄東豊線東区役所前から
徒歩:10分
サッポロビール博物館の外観
サッポロビール博物館前にあるビールの仕込み釜
積まれた大樽を斜めに読むと「麦とホップを製すればビールという酒になる」と書かれています
サッポロビール博物館の正面からはサッポロビールと描かれた煙突が見えます
赤レンガで造られたサッポロビール博物館とサッポロビール園開拓使館は北海道遺産に指定されています
サッポロビール博物館の内部
ビールの仕込み釜(煮沸釜)の周りに沿ったスロープを下り、2階のギャラリーに向かいます
ステンドグラスが美しい
巨大な釜です
この仕込み釜で麦汁を煮沸する工程が味や香りに大きな影響を及ぼすとのことです
サッポロビールのラベルヒストリーです
ラベルからは歴史を感じますね
こんなに細かく変わってたんですね。
全然気がつかなかったです。
こちらはサッポロビールの歴代ポスターです。
初期のポスターは絵なので歴史を感じます。
このあたりからは写真が使われ、知っている女優さんや男優さんも見られました。
サッポロビール飲み比べセット
ギャラリーを見終わり1階へ降りると「スターホール」という試飲ができる場所があります。
お勧めは、できたてのサッポロビール3種をいただける「飲み比べセット」です。
サッポロ生ビール黒ラベル
サッポロクラシック
開拓使麦酒
以上の3種が飲み比べできるセットで価格は800円。安い!
もちろん単品もあります。
サッポロ生ビール黒ラベル、[北海道限定]クラシック 各300円
開拓使麦酒 350円
ノンアルコールビールテイスト飲料 200円
ソフトドリンク 100円
サッポロビール博物館情報まとめ
サッポロビール博物館にはミュージアムショップもあり、オリジナルグッズやお菓子、北海道工場直送ビールや開拓使麦酒の購入もできます。
お休みは12月31日のみ、営業時間は11:00~21:00です。
また、時間がある方やお腹いっぱいを目指す方には、ジンギスカンや蟹の食べ放題や飲み放題などがありますのでお勧めです。
食事の楽しめるホールはたくさんありますよ。
トロンメルホール(開拓使館 1F)
ケッセルホール(開拓使館 2・3F)
ポプラ館 1・2F
ライラック
ガーデングリル
以上、「サッポロビール園&サッポロビール博物館で飲み比べ-札幌駅からアクセス」でした。