札幌市南区定山渓にある「心の里 定山」に行ってきました!
「心の里 定山」は定山渓にある人気の足湯スポットで、今回2回目の訪問になります。
足湯カフェとも言われ、手作りのお菓子類や飲み物を好きなだけ自由にいただきながら足湯を楽しむことができますよ。
目次
「心の里 定山」の基本情報
札幌市内中心部から車で約1時間、路線バスでも乗り換え無しで80分ほどで行くことのできる、定山渓の足湯スポット、森の別邸「心の里 定山」。
「心の里 定山」は有料施設で小学生以下の利用もできません。
それなのに何故こんなに人気なのか、
大人の癒し足湯スポット、足湯カフェとしても知られる「心の里 定山」の人気の秘密をお伝えします。
fa-volume-control-phone電話:011-598-5888
fa-table定休日:不定休
fa-history営業時間:10:00~18:00
fa-cny料金:1,500円(税込)足湯&ラウンジ利用、茶菓子&お飲物料金込
※時間無制限
※小学生以下は利用できません
fa-product-hunt駐車場:無料駐車場あり
「心の里 定山」へのアクセスと駐車場
「心の里 定山」へのアクセス
車 :札幌市中心部より26Km(一般道利用で50分)
バス:札幌駅バスターミナルより(60~80分)→定山渓湯の町下車(徒歩2分)
じょうてつバス(快速7・快速8・かっぱライナー)
「心の里 定山」の湯駐車場
「ぬくもりの宿ふる川」第二駐車場(無料)が利用できます
「心の里 定山」バス時刻表
「心の里 定山」へは札幌駅バスターミナルから「じょうてつバス」で乗り換え無しで行くことができます。
時刻改正など最新の運行状況は「じょうてつバス公式サイト」でご確認ください。
定山渓湯の町発車時刻表(復路)
「心の里 定山」プライベート感あふれる大人の足湯
自然豊かな森の中に溶け込む大人の足湯「心の里 定山」。
定山渓には数多くの無料足湯スポットがありますが、「心の里 定山」は有料です。
しかも小学生以下は利用できません。
まさに、大人だけが味わえる贅沢な時間を過ごすことができる究極の足湯が「心の里 定山」です。
利用時間は無制限。
8種の足湯スペースに癒しのヒーリングラウンジなど施設は全て使い放題。
手作りのお菓子や飲み物類も全て食べ飲み放題。
タオルや足袋、ひざ掛け、半纏、夏場には麦わら帽子などのほか、ハンドクリームやボディオイルまで用意されています。
また、更衣室や足を洗う場所もあり、至れり尽くせりの足湯施設です。
「心の里 定山」日本庭園に囲まれた8種類の足湯
「心の里 定山」の足湯には8種類の「八湯」があり、それぞれ区分けされた配置によりプライベート感を保つことができます。
使用している温泉は、定山渓老舗温泉宿「ぬくもりの宿ふる川」の天然温泉で、ナトリウム塩化物泉の保温性に優れた泉質となっています。
時間を忘れた空間の中で、大自然が演出してくれる四季の美しさを、身体全体で感じることができる足湯スポットです。
快適すぎてついつい時間を忘れて過ごしてしまいました。
日が落ちて薄暗くなると、更にぐっと大人の雰囲気になりますね。
「心の里 定山」お菓子や飲み物は食べ飲み放題
「心の里 定山」では、お菓子や飲み物が用意されていて、全て好きなだけ自由にいただくことができます。
なんと、手作りのクッキーやシフォンケーキ、パン、お煎餅、コーヒーや紅茶、ハーブティなど全部無料です。
営業時間中であれば滞在時間は自由なので、時間があれば一日過ごすことができるのも魅力。
アルコールを含め、飲食物の持込や途中で買出しすることもOKです。
「心の里 定山」足湯カフェスタイルを楽しむ
コーヒーやスイーツをいただきながら足湯につかるカフェスタイルを楽しめます
シフォンケーキ、ブラウニー、コーヒーゼリー、梅ゼリー
可愛いアイシングクッキー
ヒーリングラウンジではリラックスできる音楽が流れ、コービーを飲んだり、本を読んだり、昼寝したりと自由気ままに過ごすことができます。
ヒーリングラウンジでいただいたコーヒーとガーリックラスク
「心の里 定山」お土産は?
定山渓温泉のお土産といえば絶対外せないのが、大黒屋さんの温泉まんじゅう。
すぐ売り切れになるので、できれば早い時間にゲットしておくことをお勧めします!
お茶と一緒にいただけば20個くらい軽くいっちゃいます。
「心の里 定山」情報まとめ
「心の里 定山」は有料ですが、提供される内容からみて決して高くはないと思います。
一日ゆっくり過ごせ、疲れを全部取り去ってくれました。
四季を通じていつ行っても楽しめるお勧めの足湯スポットです。
「心の里 定山」のおススメな点
- 利用時間無制限
- お菓子&飲み物オールフリー
- 一日ゆっくりできる
- 癒し効果抜群
- 設備が行き届いている
以上、「定山渓 足湯カフェ】森の別邸 心の里 定山(じょうざん)へバスで行く」でした。