【江別 蔦谷書店】フロアマップから全テナント情報まで完全ガイド最新版

江別蔦谷書店の基本情報

 
2018年11月、江別市牧場町にオープンした「江別 蔦谷書店」は、

「知の棟」、「食の棟」、「暮らしの棟」の3つのフロアで構成されています。

全フロアマップと各テナントの特徴や営業時間などを詳細にレポートしますのでご覧ください。

 
開店が早朝8時から、閉店は夜11時までと営業時間が15時間もあります。

駐車場も500台分ありますので、ちょっと時間があるとき気軽に行けるのも良いですね。

江別蔦谷書店へのアクセスと駐車場

 
江別蔦谷書店のアクセス
車　：札幌市中心部より一般道利用で33分(20Km)、高速道路利用で江別西ICから8分(5.5Km)
電車：JR函館本線江別駅から徒歩20分(1.6Km)
徒歩：中央バス「江別市元町」「江別市若草町」バス停より徒歩5分

江別蔦谷書店の駐車場
店舗前に500台分の無料駐車場があります

江別蔦谷書店の全フロアマップとテナントリスト

 
江別蔦谷書店の全フロアマップです（上図をクリックすると拡大表示されます）
 

 
店名をクリックすると各テナントの詳細へジャンプします

店　　　名	営業時間	カテゴリー
江別 蔦屋書店	8:00～23:00	(知)書店/文具/雑貨
スターバックスコーヒー	8:00～23:00	(知)コーヒーストア
nodo	11:00～21:30	(食)イラリアンレストラン
ODD BAKERY	10:00～21:00	(食)ベーカリー
カルディコーヒーファーム	10:00～21:00	(食)コーヒー豆/輸入食品
clock	10:00～21:00	(食)カレー
増田おはぎ	10:00～21:00	(食)おはぎ/出汁
175°DENO担担麺	10:00～21:00	(食)担々麺
円山ジェラート	11:00～21:00	(食)ジェラート
江別 さいもん	11:00～21:00	(食)点心
BETWEEN THE BREAD Ebetsu	11:00～21:00	(食)ハンバーガー
Hakodate Omusubi 函太郎	11:00～21:00	(食)おむすび
USAGIYA	9:00～21:00	(食)お茶
Une cled’ Oz	11:00～21:00	(食)ベーコン/燻製
ボーネルンド	8:00～23:00	(暮)輸入玩具/キッズ
Flower Space Gravel	10:00～20:00	(暮)フラワー/カフェ
iGATE IKEUCHI EXIT	10:00～20:00	(暮)アウトドア
メトロクス札幌	10:00～20:00	(暮)インテリア/雑貨

江別蔦谷書店「知の棟」フロアマップとテナント紹介

 
江別蔦谷書店「知の棟」のフロアマップです（上図をクリックすると拡大表示されます）

江別蔦谷書店は、TSUTAYA×STARBUCKSが融合した「Book＆Cafeスタイル」を展開しています。

この、江別蔦谷書店「知の棟」フロアではコーヒーを飲みながらゆっくり座って好きな本を読むことができます。

江別 蔦屋書店（TSUTAYA BOOKS）

 
２階から見下ろした風景です。

凄い数の書籍が並んでいますが、江別蔦屋書店は25万冊あるそうです。
（函館の蔦屋書店も何回か行きましたが45万冊もあるみたいです）

 
こちらは１階から見上げた風景です。

１階と2階にはソファーやテーブルが用意され、電源コンセントに無料Wi-Fiと至れり尽くせりですね。

スターバックスコーヒー（江別蔦屋書店/知の棟）

 
江別蔦屋書店のスターバックスコーヒーは、本とコーヒーを一緒に楽しむことができるBook＆Caféのコンセプトストアです。

 
スターバックスコーヒーの広いカフェスペースで、コーヒーやサンドイッチと共に蔦谷書店の書籍を自由に読むことができます。

もちろん２階のテーブル席へ移動してもOK。

江別蔦谷書店「食の棟」フロアマップとテナント紹介

 
江別蔦谷書店「食の棟」のフロアマップです（上図をクリックすると拡大表示されます）

江別蔦谷書店「食の棟」には、食に関する名店が12店舗テナントに入っています。

 
各店舗の中心には、かなり広いイートインスペースがあり、そこで飲食できます。

nodo（江別蔦屋書店/食の棟）イタリアンレストラン

 
nodo（Trattoria/Pizzeria）は、北海道イタリアンの第一人者である、堀川秀樹シェフが手掛けるイタリアンレストランです。

北海道の食材とイタリアで積んだ経験を見事に融合させた、北海道発イタリア料理をいただけます。

 
堀川秀樹シェフは、札幌の名店トラットリア/ピッツェリア テルツィーナ（Trattoria/Pizzeria　Terzina）のオーナーシェフでも有名な方です。

ODD BAKERY（江別蔦屋書店/食の棟）ベーカリー

 
ODD BAKERY（オッドベーカリー）は、「麦の里えべつ」に誕生したパン屋さんです。

江別産ハルユタカをはじめとした道産小麦、卵、牛乳、野菜など、地元の素材と製法にこだわった美味しいパンがいただけます。

 
夕方には、ほとんど売り切れ状態になるほど人気です。

カルディコーヒーファーム（江別蔦屋書店/食の棟）コーヒー豆/輸入食品

 
カルディコーヒーファームは、こだわりのオリジナルコーヒー豆や、世界各国のワインやチーズ、食材、調味料、お菓子などの輸入食品が豊富で、見て回るだけでも楽しいお店です。

clock（江別蔦屋書店/食の棟）カレー

 
札幌でルーカレーといえば円山に本店があるclockが超有名ですが、ここ江別蔦屋書店でも食べることができるようになりました。

北18条にも「クロック＋G」ができましたが、本店も18条店も人気で待ち時間に余裕がないとなかなか食べに行くことが難しいので、ここで元フレンチシェフが作るこだわりの欧風カレーを手軽に食べられるのは嬉しいですね。

増田おはぎ（江別蔦屋書店/食の棟）おはぎ/出汁

 
札幌の人気店増田うどんのお母さんが作る「増田おはぎ」は、道産素材、無添加、手作りにこだわったおはぎ専門店です。

人気なので夕方以降は品数が少なくなることもありますが、まるで和菓子のような彩の「増田おはぎ」は、お土産にも喜ばれますよ。

175°DENO 担担麺（江別蔦屋書店/食の棟）担々麺

 
175°DENO担担麺（ひゃくななじゅうごど での たんたんめん）は、本格四川料理と日本のラーメンを融合させ、直接買い付けた「四川花椒」など日本未入荷の香辛料を使用する、とことんこだわったオリジナルの担担麺です。

円山ジェラート（江別蔦屋書店/食の棟）ジェラート

 
札幌市中央区円山に本店のある円山ジェラートは、美瑛の大地でストレスなく育った牛乳を使い、素材にこだわったオリジナリティー溢れる人気ジェラート店です。

 
ジェラートのフレーバーは、美瑛町のフレッシュミルク・シチリア島プロンテ村産ピスタチオ・北海道韃靼そば・カシスソルベ・京都中岡製茶さんのほうじ茶・マンゴーソルベ・黒胡麻・よもぎ・ペパーミントチョコチップ・チョコバナナ・みかん・ミックスナッツ・アールグレイ・エスプレッソクッキー・自家製ラムレーズン・ストロベリーミルク・濃厚カカオとチョコチップのダブルショコラ・今月のフレーバーで北海道産もぎたてとうきびがありました。

今回は、気になった「円山ジェラートの本気ソフト」というソフトクリームを注文しましたが、「BARNES（バーンズ）」さんのような濃厚な味わいで美味しかったです。

江別 さいもん（江別蔦屋書店/食の棟）点心

 
江別さいもんは、札幌中央区を中心に六鹿、市民酒場 月輪、たべごと屋 ござる、またたび餃子、羊と中華 ヤンボウ、モツ居酒屋 ごんべゑ、ろくべゑ、立ち呑み ちゃぼ、鶏・焼酎 るこっく、バーラー ペンギン堂、日本酒バル owl、カラオケ酒場 OGA2など、飲食店の企画・運営を行っているOGACORPORATION（オガコーポレーション）が手がけている「手づくりの餃子と点心、北海道のクラフト酒」のお店です。

 
焼き餃子は、皮が薄めのパリパリで私好みの餃子でした。何個でも食べれる感じ！

BETWEEN THE BREAD Ebetsu（江別蔦屋書店/食の棟）ハンバーガー

 
BETWEEN THE BREAD Ebetsuは、美瑛町白金ビルケの森にある人気ハンバーガーショップの江別店で、江別産の小麦「はるゆたか」や江別で採れた食材を使用した、ボリューミーなハンバーガーやサンドイッチをいただけます。

Hakodate Omusubi 函太郎（江別蔦屋書店/食の棟）おむすび

 
Hakodate Omusubi 函太郎では、函館の有名な回転寿司店「グルメ回転寿司函太郎」が手掛ける贅沢な「銀しゃりおむすび」をいただけます。

 
メニューは、函太郎特製の道産いくら・甘エビ・ホタテ・ネギトロをふんだんに散りばめた「函太郎海鮮むすび」、瀬棚町で手摘みされた天然の岩のりと全たらこの10%しか該当しない鹿部町高田水産の雪たらこで作られる「岩海苔と雪たらこ」や「岩海苔と筋子」。ほか、函太郎特製いくらと鮭の「鮭親子むすび」や「山漬け鮭」など種類が豊富です。

 
左の写真の手前が「岩海苔と雪たらこ」。岩海苔の香りと食感が抜群で、ふわふわのたらことよく合って美味しかったです。
奥に写っているのが「鮭節おかかクリームチーズ」と「たらこ」で「岩海苔と雪たらこ」より少し小ぶりです。

右の写真が「岩海苔と筋子」。持ち帰り用はこんな感じで包まれます。

USAGIYA（江別蔦屋書店/食の棟）お茶

 
USAGIYAは、昭和20年創業の老舗茶店吉川園を起源とする旭川発の日本茶専門店で、現代のライフスタイルに合わせた新しいスタイルの日本茶をご提供しています。

 
日本茶をベースにした「ラテ」や「ミント」・「柚子」などの香りを生かした新ジャンルの日本茶や「米」・「ごぼう」などで作るノンカフェインティーなど様々な日本茶が用意されています。

ガレットやケーキなど、お茶菓子も販売されていました。

Une cled’ Oz（江別蔦屋書店/食の棟）ベーコン/燻製

 
Une cled’ Ozは、札幌で人気の燻製・創作和食「おず smoked 和 taste」や燻製肉専門店「OZ bar」が展開する「ガパオライスと無添加ベーコン専門店」です。

 
たっぷり10種類の野菜と道内産鶏、太田ファームのこだわり卵を使用した目玉焼き、国産ホーリーバジル使用などこだわり抜いた「ガパオライス」や余市産麦豚で作る「無添加ベーコン」がお勧めです。

オリジナルのマヨネーズやドレッシングなど調味料も販売していました。

江別蔦谷書店「暮らしの棟」フロアマップとテナント紹介

 
江別蔦谷書店「暮らしの棟」のフロアマップです（上図をクリックすると拡大表示されます）

江別蔦谷書店「暮らしの棟」には、キッズ向け店舗やフラワーショップ、アウトドアショップ、インテリア雑貨店などがあります。

ボーネルンド（江別蔦屋書店/暮らしの棟）輸入玩具/キッズ

 
ボーネルンドでは、生まれたばかりの赤ちゃんから学齢期までに応じた多様なあそび道具を販売しています。

海外の教育機関で使われている教育現場や子育て文化に取り入れられている遊具がたくさんあります。

 
売り場の奥には「キッズパーク」があり、お子様連れで賑わっていました。

Flower Space Gravel（江別蔦屋書店/暮らしの棟）フラワー/カフェ

 
Flower Space Gravelは、珍しい植物やガーデン雑貨があり、個性的なデザインのフラワーアレンジメントやブーケなども作っていただけます。

また、併設のcaffevanillaでは スムージー等のフレッシュドリンクやコーヒーもいただけます。

iGATE IKEUCHI EXIT（江別蔦屋書店/暮らしの棟）アウトドア

 
iGATE IKEUCHI EXITでは、ウェアやグッズのアウトドア用品やスポーツウェアなどを販売しています。

 
アウトドアでのアクティビティを楽しむための専門用品もレンタルしています。

メトロクス札幌（江別蔦屋書店/暮らしの棟）インテリア/雑貨

 
メトロクス札幌は、家具や照明、デザイン雑貨、アクセサリーなど、自社オリジナル製品や国内外のデザインプロダクトのセレクトショップです。

暮らしの雑貨（江別蔦屋書店/暮らしの棟）/雑貨

 
暮らしの雑貨コーナーには、アロマオイルやメイク用品、バッグなどの小物類が豊富に並んでいます。

江別蔦屋書店情報まとめ

江別蔦屋書店は、コーヒーを飲んで本を読み、好きな食事を食べて、1日ゆっくり楽しめます。

また、様々な講座や体験、手作り教室、トークショーなど、イベントも毎日行われていますので、公式HPをチェックして遊びに行ってくださいね。

江別蔦屋書店公式HP

 

以上、「【江別 蔦谷書店】フロアマップから全テナント情報まで完全ガイド最新版」でした。